ゲームづくりの腕を磨こう!あそびのデザイン講座 特別編「たのしさの作り方」の紹介

タイトルの通りさ!
腕を!磨こう!
腕を磨く、といったがプログラミングの知識やお絵描きの上手さなどの話ではない。「ゲームの面白さってなんなのさ」というお話である。 自分で作った最高に面白いゲームを公開したり友達に遊んでもらったりすると「あれ...?そんなに面白がってない?」「もうプレイやめちゃうの...?」となることがある。
めっちゃつらい


せっかくなら多くの人に楽しんでもらえるゲームを作りたい。でもそもそも楽しいゲームの条件がわからない・・・・という人にピッタリの記事がある!ご紹介しよう! それがこちらだ。
たのしさの作り方 イントロダクション
(タナトモは説明しないんっすね...)
この「遊びのデザイン講座」は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原広和さんが、「ゲームとはいったいどんな遊びなのか」「それはどのように作るべきなのか」を解説するシリーズで、本当にわかりやすくまとまっている。楽しんでもらえるゲームを作りたいぜ!という人はぜひ見てほしい。
ちなみに上記の動画は特別編という位置づけで、本編の記事はこれだ。 アンケートを入力すると記事がメールで送られてくるので、こちらも合わせてみてほしい。ゲームを面白くする考え方を学びながら、実際にゲームを制作する手順までまとまっている。
おもしろいゲーム作れそうっす!
完成したらやってみてほしいっす!
OKだよ~


インターハイに応募したり、ゲームのリリースを考えている人は、その前にまず友達や家族にテストプレイを頼むといいと思う。自分では簡単だと思っていたステージも、実際に遊んでもらうと思わぬところでミスしていたり、操作方法に手間取っていたり...新しい発見があるはずだ。
タナトモもよく友達に
遊んでもらってる
というわけで、今日は遊びのデザイン講座を紹介した。みんなのゲームがさらに面白くなるのを楽しみにしているぞ!